ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」

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ザビエル音楽アルバム曼荼羅

 

 

終日フリー。(まあ、いつもそんな感じだが)

 

なのでなんかやらんとブログが書けない(ブログネタを作ることが行動の原動力)

 

先にネコ散歩を書いておく。

 

 

いつもの学校ウラにご落胤たち。

 

 

やっぱり錆兄弟だw

 

 

ちょっと離れたところにクロもいた。

 

カメラマンのオイラにはうれしいが、カドの家のヤングなご主人が出てきて、ご落胤の素性を聞かれた。

 

なので、ご落胤の歴史を滔々と語る(^^) (そういうことを尋ねてるのではないと思うが)

 

野良猫が増えてきて迷惑してるらしい。ボラとか飼い主などの情報が欲しかったようだ。

 

正直にあのへんとあのへんの家が餌をやってると思う、と伝える。

 

それ以上はご近所問題になりそうなので、ご主人も及び腰。

 

写真を撮るのは構わないと許諾をいただく。なかなか難しい問題だよねえ。

 

ってことで、あとはザビスタでごそごそ。

 

御殿場リンコロさんに2つ課題を頂いている。

 

ひとつは、往年のカセットテープコレクションの発掘。

 

もうひとつは、自分を構成してるレコード9枚の紹介。

 

例の好きな美人芸能人9人を並べるやつの音楽版だ。

 

ポイントは好きな9枚、ではなくて、自分を構成する9枚、というところだ。

 

「構成する」の解釈が難しいところだが、オイラは自分の血肉や価値観、音楽観などを作ったレコ−ドアルバムと解釈した。

 

そう考えると、やはり中高生の頃に聴いて、衝撃を受けた音楽が自動的に選ばれることになる。

 

正直、美人ナインより遥かに簡単にセレクトできた。

 

 

まずはCDジャケットで撮影。

 

ビートルズを除く8枚が70年代のプログレだ。

 

逆に言うと高校時代からザビエルの構成要素は変わっていないということだ。

 

ちょっと迫力不足なので、LPレコードを引っ張り出してジャケ写してみた。

 

 

あんまり変わらないな(笑)

 

やっぱ、壁に飾って、自分も写り込むとかしないとCDでもLPでも同じかも(^^)

 

ともあれ、そういうことで、アルバムの内容まで語ると延々と続くので、ひとまずはこのへんでおひらき。

 

あとはプログレに溺れたい人だけP.S.を読んでね。

 

 

χανι@68.5kg

 

 

■ザビエル音楽アルバム曼荼羅解説

 

曼荼羅というからには、中央、四隅、上下左右それなりに配置される必然性はある。

が、ここでは、左上から右下に向かって順番に解説。

 

1.リコシェ/タンジェリン・ドリーム (1975,ドイツ)

ドイツプログレの雄、タンジェリン・ドリームはシンセの反復メロディとリズムをベースに、人間の心の深淵を探求するような音楽性。人間とは?みたいな哲学崩れの高校生にありがちな思索に耽った時期に聴いたのでハマった。

 

2.LET IT BE/ザ・ビートルズ (1970,英国)

ビートルズについては語るまでもないが、中学時代に洋楽への入口を拓いてくれた。アルバムの出来としてはアビーロードだと思うが、LET IT BEという1曲が占める割合がオイラの中では図抜けて大きいので、こちらを選んだ。

 

3.幻惑のスーパーライブ/ジェネシス (1977,英国)

後にポップスで成功したジェネシスだが、初期は怪奇&メロディアスなプログレだった。その集大成がこのアルバム。実はジェネシスを聴いたのは大学に入ってから。ボーカル中心なので最初は食わず嫌いしてたが、そのドラマティックな構成に感動し、もっとも好きなバンドのひとつになった。

 

4.反射率0.39/ヴァンゲリス (1976,ギリシャ)

他のグループは友人に教えてもらって好きになったが、ヴァンゲリスはオイラが友人たちに紹介したと思う。中でも「反射率0.39」はTVのBGMでもよく使われるシンセアルバムの傑作。ヴァンゲリス自身は2002W杯の曲やブレードランナー、炎のランナーなどの映画音楽で著名。

 

5.太陽と戦慄/キング・クリムゾン (1973,英国)

曼荼羅の中心はやはりクリムゾンであり、オイラを「構成する」という意味では本アルバムだ。それまでビートルズやハードロックしか知らなかったオイラがこれを聴いてぶっ飛んだのは高2の時。まさにそこからオイラの音楽観は180度変わり、探求度がグンと上がった。お行儀よくドレミと和音で作られるのが音楽じゃないと叩き込まれた。

 

6.恐怖の頭脳改革/エマーソン・レイク&パーマー (1973,英国)

プログレでNo.1人気を誇るバンドはEL&Pだ。キャッチーで技巧的でコンセプトアルバムのお手本のような本作。1973年はプログレの歴史的ピークで、本作、太陽と戦慄、ピンク・フロイドの「狂気」、イエスの「海洋地形学の物語」、ジェネシスの「月影の騎士」などの傑作が相次いだ。ザビエル14歳。まだプログレを知らずにいた。あと3年早く生まれてたら人生変わってたかも。

 

7.スノーグース/キャメル (1975,英国)

叙情派プログレと呼ばれロマンティックな音作りで軟弱と言われつつファンも多かったキャメル。本作はボーカル無しのコンセプト・アルバム。小説「白雁」をベースにしてる。聴いて泣いちゃうくらい好きだったw

 

8.曼荼羅組曲/マンダラバンド (1975,英国)

全編チベット語の壮大な組曲。中国のチベット侵攻の悲劇を歌ってるらしい。オイラは選択してなかったが、高校の音楽の授業である先生が流したらしい。それで友人たちがこぞって購入し、オイラも聴かせてもらってビックリ仰天した。何歌ってるかわからなくても感動するし自分もレコード欲しくなったよ。

 

9.原子心母/ピンク・フロイド (1970,英国)

アルバム曼荼羅を締めるのはやはりピンク・フロイドだ。プログレといえばピンク・フロイド、でアルバム「狂気」だが、ザビ的には壮大なシンフォニックロックということで、本作が一番感銘を受けた。牛のジャケットからは内容は想像できなかったw

 

 

ここまで全曲とおして聴いた人は(いないと思うけど)、「ああ、ザビさんの音楽観はこういう感じなんだ」というのがわかってもらえるだろう。

壮大な組曲、分厚いサウンド、メリハリの聞いたドラム、泣きのエレキギター、荘厳なシンセ、そんなものでオイラは構成されている。

それらを一括りにすると「プログレ」(プログレッシブ・ロック)というジャンルになるのだ。

今も今日も聴いてる音楽はプログレだ。

その後、大人になっていろんな音楽に出会ったけど、結局根っこは高校時代までに完成してしまい、そこは変わらずじまいだった。

それでいいし、それがザビエルだ。

ほんとにご清聴ありがとうございました。

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