速攻でギガハブが届いて、早速つないでみた。
あっさり、メインもノートPCも光化できた。
が、使っててポカに気づいた。
ハブじゃ、住所割り当てられないから、メインPCからノートPCのリモートできないじゃん(^^)
ま、いっか(笑)
先日、盟友ともどリーさんと会食したときに、「ザビさんは時間の使い方がとても上手い」と褒められた。
そう言えば、以前からミントさんに「ザビさんは”時間持ち”」とよく言われてたのと同じことだな。
「時間持ち」というのは「お金持ち」の時間版である。
金持ちの定義は難しいが、ただたくさん金持ってりゃいいってもんでもない。
お金の使い方も上手じゃないと金持ちとは言えない。
一方、時間は限られている。1日も一生も増やすことはできない。
でも、人によって、時間の多い少ないが出てくる。
ヒマ人が時間持ちでもないし、スケジュールいっぱいの人が時間持ちでもない。
オイラが言われるように時間持ちだとしたら、それは自分のやりたいことをやれる時間がたくさんある、ということだろう。
往々にして人間は、他人や会社に時間を奪われたり、充実させようと時間を目一杯使ってパンクしたり、あるいはボーッと生きてしまったりする。
じゃあ、どうやって、オイラは時間持ちになっているのだろう。
ちょっとだけ考えてみた。
・スケジュールは1日1件しかいれない
・どうしてもの時も、午前、午後、夜各1件の3件まで
・自分がやりたい優先順位でやることを決める
・待ち合わせ時刻の30分前に着くように準備をする
・2件の用事の間は1時間の余裕をみる
・事前準備は周到に。しかし、実際はそのとおりにいかなくてよい。30%も実現すればOK。大枠の時間はきっちり立てるが、内容を分刻みにしたりはしない
・なにより、自分が死ぬまでに残された時間はそう多くはないと自覚する
って感じかな。
ちなみに待ち合わせは、自分は早く行くように心がけるが、相手が遅れてもまったく気にかけない。これも重要だな。
そんなふうにやってきたら、お金持ちには全然なれないが(つーか貧乏になるw)、時間持ちにはなった(^o^)
今日は、弟不在でオイラは終日在宅の予定。
だけど、ここのところの母の感じを見て、昼飯と晩飯の間は家にひとりでも大丈夫と判断。
ということで、ここは時間持ちの本領発揮で、ブーツ見学に行くと言ってたミントさんに連絡して、2時間だけ合流する算段を整える。
銀座はすっかりクリスマスモード。
有楽町ルミネの靴屋さんの女性スタッフにやたら気に入られたw
我々は店員に楽しく仕事をさせる才能があるのかもしれない(^^)
休憩はキリンシティでラガーとザワークラフト。
しっかり、2時間と15分楽しんで帰還。
この15分のゆとりが時間持ちの真骨頂かも。
晩御飯は母得意のスーパーの惣菜天ぷらを使った煮込み天丼。
エビ、アナゴ、キス、アジ。
ごちそうさまでした。
χανι@68.8kg