ザビエル・カトーの”癌になっちゃったけど”「いい加減に生きてます」

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君の見てる景色、僕の見てる景色。

 

 

人間の最大の勘違いは、自分の見てる世界は他人にも同じに見えてると思うことだ。

 

デジカメでも機種が違えば、写り方や画質やイロケが違うのだが、人間は各人が全部別機種のデジカメを装備してるようなものだと思う。

 

このことをつくづく感じるのは、アーティスト、とりわけ絵師(イラスト屋とかマンガ家とか)の友人たちの作品や制作過程を目の当たりにした時だ。

 

だいぶ前になるが、美人絵師のkaoriちゃんと席を並べて、あるセミナー講座に参加したことがあった。

 

オイラは普通に?ノートをとっていたのだが、彼女は講座の内容をどんどんイラストにしていくのだ。

 

彼女にとってはそれがオイラが言うところのノートらしい。

 

逆に文字で書きとめるのは苦手なのかもしれない。

 

明らかに見えてる世界や頭の中での処理の仕方が違うんだと実感した。

 

以来、特に美術展に行くときは、画家がどういう世界を見てるのかを意識するようになった。

 

 

今日は六本木のサントリー美術館で開催されている河鍋暁斎の展覧会を観に行ってきた。

 

 

大学時代の友人がここのお偉いさんをやってて、先日ペアチケットをいただいたので、ミントさんを誘った。

 

自分は見学の仕方が特殊だと思ってるので、人と連れ立っていくことはなかったのだが、初めて同伴してみて、その良さも感じることができた。

 

河鍋暁斎は江戸末期から明治初期の画家だが、正統派の日本画、水墨画、錦絵から風刺画、漫画?までなんでもござれの天才、いや奇才だ。

 

なにしろ子供の時に初めてスケッチしたのがカエルとか、生首拾ってきて描いてたとからしい(^^ゞ

 

昔は、死や死者がそのへんに当たり前に転がっていたわけで、そういう環境も彼の画風に影響していると思う。

 

 

そういうわけで、カエルや生き死にに関わる絵も多いのだが、オイラが好きなのは、このドクロとかげ。

 

でも今日は他にも随分と良い絵を拝見することができた。

 

最初、ミントさんとは別々に見学をして、見終わったところで、二回目はお互いが気に入った絵を発表しながらいっしょに観る、ということをやってみた。

 

趣味はまるで違うけど、どういうところが好きなのか聞けば、相手がどういうふうに絵を見てるのかがわかるし、自分の幅が広がる。

 

そんな貴重な体験ができた。感謝

 

 

そのあとは、ちょっとミッドタウンを散策してから隣駅の麻布十番へ。

 

 

もちろん、ボエムだが、今日はミホ店長にも久しぶりに復活したケンちゃんにも会えてうれしかった。

 

ミホ店長の働きぶり、目配りにミントさんも驚いていた。

 

 

どうせ飲んじゃうからと最初からスパークリングボトル。

 

 

足りない分はリキュールで埋めるのが我々流。

 

 

つまみは肉盛がよかったな。がっつり来ましたw

 

パスタもジェノベーゼが美味かったし、大満足。

 

 

デザートにズコットを頼んだが、これをエロく撮る、というのにチャレンジw

 

うーん、もうちょっとだな。

 

まだ技に走ってて、脳内にある艶めかしいエロさが写真に出てないな。

 

ともかくだ。そういうわけで、大いにシゲキ的だった一日。

 

楽しかった。

 

関係各位、ありがとにゃん。

 

 

χανι@67.7kg

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