ザビエル・カトーの”癌になっちゃったけど”「いい加減に生きてます」

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じゅんさい池の謎

 

 

GWも後半戦にトツ乳。

 

午前中はHP回復に努め、午後はフィールドワークに出かける。

 

GWの過ごし方としては、なるべく人と逆のことをやるのが良い。

 

東京も繁華街は観光客であふれかえるが、道は流れるし、人気スポットでなければ、平日並みに空いている。

 

ということで、今日のターゲットは、下総国府と葛飾郡。

 

ってどこだよ、と言われそうだが、まあだいたい現在の江戸川沿いを攻める感じだ。

 

東京・千葉・埼玉の都県境あたりだが、この辺は大昔から結構人が住んで栄えていた。

 

どうでもいいんだが、きのうヒデカさんの音楽仲間の人が、ギョーカイバリバリの頃の世代で、千葉のことを「バーチ」、船橋のことを「バシフナ」と自然に呼んでて、オイラの頭が完全にそちら方面に行ってたw

 

で、今日はまず市川市に行ったんだが、これは逆さ読みしても市川市だな、とかくだらないことを考えながら乗り込んだ。

 

10年ほど前、このあたりが実家の友人が、近所におもしろい池がある、という話をしてくれて、地理仲間で盛り上がった。

 

池の名前は「じゅんさい池」。

 

昔、蓴菜が採れたという逸話があるが、今は整備された細長い公園だ。

 

 

場所的には矢切とか国府台(こうのだい)近辺。

 

 

地形図から等高線をなぞってみると、ふたつの台地に挟まれた典型的な谷戸(谷津)地形が現れ、その谷間にじゅんさい池はある。

 

国府台の名前から推察できるように、ここは奈良時代に下総国の国府が会った場所らしい。

 

対面する国分台地には、国分寺と国分尼寺跡があるし、古墳や弥生時代の遺跡もあるらしく、地理・古代マニアにはたまらん地域だ。

 

今日、行ってみて推測したが、じゅんさい池は大昔の人が、たぶん堰き止めて作った人工の沼だと思う。

 

そうすれば、湧き水も温まるし、下流の農作物づくりにうってつけだったんだと思う。

 

台地の南側の真間地区は、昔は「真間の入江」と言って、江戸川が入り込んでいた。

 

その向こうはすぐに海で、水運に恵まれてた政治経済の要衝だったことも想像がつく。

 

と、熱く先に語ってしまった(^^ゞ

 

 

これが今日のじゅんさい池。一番下(南)からの眺め。

 

 

一周ぐるりと遊歩道になっているが、途中の浮島から南のほうを望む。

 

 

最深部(北)は水量も少なく湿地化が進んでいるが、今でもそれなりの湧水はある模様。

 

そして、動物は、亀、鯉、鵜、鴨なんかがいたな。

 

 

もちろん、ネコもいるにゃ(=^・^=)

 

長年の懸案がこれでやっと完了した思いだ。

 

もう少し時間がるので、北上して水元公園。

 

 

さっき、カキツバタが咲いてたから、もしかしたら花菖蒲が見れるかも、と思っていたが、花菖蒲はやはり6月近くにならないとね。

 

 

それでも、カキツバタやスイレンが咲いてたから、一応満足。

 

それに、人工とは言え、水元公園の広々とした水辺風景はやはり気持ちいい。

 

 

一羽だけ取り残された(あるいは、自ら渡りを拒否した)コブハクチョウが悠然と泳いでいた。

 

人間慣れしてるのか、向こうからけっこう近づいて営業していったw

 

ってことで、あとは葛西城阯とか八幡の藪知らずとかまだまだネタは残ってるが、短時間で十分な成果は収めたな。

 

 

こばらすきまろで、ロイホのクラブサンド。

 

ザビスタに戻ってからは夜は仕事をして刑事モノを見るつもりだったが、見事に爆睡w

 

アシタガンバルゥ。

 

おつかれさまでしたm(_ _)m

 

 

χανι@68.4kg

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