ザビエル・カトーの”癌になっちゃったけど”「いい加減に生きてます」

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あなたの性格を決めたのは。または成功の円。

 

 

おもろい、奇妙な、キュリアスな今日の前半。

 

FACEBOOKのコメント欄に、昔の上司から突然の書き込み。(夢の話じゃないよw)

 

「ザビエルの命名者はオレだよな?」

 

そうですよぉ(笑) もう30年近く前のできごとだが、いつでもザビエルの由来を聞かれるとちゃんと説明してますから。

 

もう一言ありがたい忠告。

 

「聖職者が金を求めてはいけない」

 

そうだ。オイラは聖職者だったんだ(^^ゞ 忘れてたよ。しっくり来たよ。感謝です。

 

その後、昼に珍しくTELが鳴る。

 

出てみると、別の昔の上司だったw (くれぐれも夢の話じゃありませんw)

 

「さっき、喫煙所でばったりマチダさんに会って、ザビエルの話も出たんで、かけてみた」

 

いやあ、気にかけてくださって、行動に移してくれてありがとうございます。

 

かようにオイラは恵まれてる人生でございます。

 


今日はそのくらいなので、あとは先日偶然見て感銘を受けたTV番組の話。

 

NHKで、中学生ゴルフが盛んな町に、かつてタイガーウッズの子供時代にコーチをしたルディさんが特別授業にやってくる。

 

これが、ゴルフの話というより、生き方の話そのもので、特に日本人が陥りやすい問題にステキなアンサーを与えていた。

 

ゴルフに興味のない人は、「ゴルフ」を「人生」とか「仕事」とか「恋愛」とか「勉強」にチェンジして読んでみてくれるとうれしい。

 


中学生たちは学校のゴルフ部所属で、親も学校も町も応援してくれてる環境。

 

上手い子も初心者もいる。

 

ルディさんはまずみんなに打たせてみる。

 

そして、成功失敗にはこだわらず、中学生たちの打ったあとの態度をチェックしていく。

 

中学生たちは一様に上手くいっても失敗しても暗い顔をする。

 

ルディさんはゴルフは楽しいもので、クリエイティブなものだということをまず教えていく。

 

小さなノートを渡し、中学生たちに、自分のプレイの良かったことだけを書いて、ネガティブなことは忘れるように指導する。

 

ところが、中にはネガティブなことしか思いつかない子がいるのだ。

 

ナイスショットを打っても、ここが悪い、あそこができてないと反省しか書けないのだ。

 

好きなゴルフをやってるのに、なんでこんな暗いんだ(^^ゞ

 

あとでわかるのだが、彼女の家庭を訪問すると、じいちゃん以下、家族全員が彼女を一生懸命応援してる。

 

だけど、その応援の仕方がアレなんだよw

 

「素振りしてみな。お兄ちゃんはビュンと音がするけど、オマエはしないんだよな」

 

実際に素振りをするとちゃんと音が出る。すると、

 

「うーん、音の鳴る位置が違うんだよな。少し先でビュンとならなくちゃいかん」

 

何をやっても、褒めない。そして解説者気取りの問題点の指摘。

 

もうひとり別の子の父親は、とにかく一回打つたびに反省点を考えさせるようにしていた。

 

たくさんの学びのある番組だったが、とにかく一番オイラが感じたのは、人間の性格は親と周囲が決定していくんだということ。

 

もしああいう風に育った人が読者にいたら、自分の行動でよかったことだけを記すノートを付けることをおすすめしたい。(実はオイラのブログはその役割を偶然果たしてるみたい)


ルディさんはとにかく、ポジティブに考え、クリエイティブであるクセを身につけることを指導していく。

 

日本の昔ながらの基本に忠実、みんないっしょに、欠点の指摘と修正、マジメな部活動では教えられない部分をどんどん展開していく。

 

まだまだいろいろあるが、長くなるんで、あとは「成功の円」の話。

 

 

ルディさんは、ノートを付けたら、それをもとに次の行動を「決断」させる。そして、それを口にして「宣言」させる。それは自分で制御可能なこと(ボールを穴に入れる、じゃなくて、穴の10cm右を狙うというような)。

 

そして「実行」し、その後の「気持ちの持ち方」と良いイメージだけを「保存」して「記憶」する(ノートにも付ける)という一連の環が「成功の円」だと説明する。

 

これは、自然にやってる人もいるし、できない人もたくさんいるし、逆に「失敗の円」を実行しちゃってる人もいるだろう。

 


オイラがもし、こーんな自堕落人生なのに、楽しい、成功してると言ってよいのなら、それは親のおかげだ。

 

オイラが子供の頃、父はとにかく何をやっても自由、一切口出ししない、もし何かあったら責任とってやるからなんでもやってみろ、というスタンスだった。(もちろん、見守りはしてる)

 

だから怒られたことがない。

 

まあ、オイラの性格は、慎重で小心者だったから、そう言われてもムチャはしないし、マジメだったけど。

 

それから常識に縛られるな、別の方法を考えろ、というのも、今回のルディさんと共通するところだったかな。

 

おかげで、クリエイティブとかイマジネーションは得意だった。(ただ、基本を忠実に反復して、じっくり身につけるのはニガテだったw)

 

また、逆に母親がマジメで常識最優先で時間厳守で世間体を気にする人だったから、それでオイラのバランスが取れてたのはある。

 

人間すべてが成功、すべてが失敗ということはないけど、そんな親のおかげでオイラは絶対的な自己肯定感を小さい時からずっと持ち続けてたので、どちらかと言えば「成功の円」のほうで生きてこれた(全く無意識で当たり前のことだと思ってたが)。

 

ありがたいことだ。

 

現在、そしてこれから、子どもや部下や後進を育てる立場の人には、ルディさんのレッスンはヒントになると思う。

 

youtubeに前編だけ見つけたので、消されないうちにご覧いただくことをお勧めする。よろしければ、ぜひ。

 


χανι@69.4kg

 

奇跡のレッスン【ゴルフ】前編

| - | 23:59 | comments(2) | - |







コメント
誕生日おめでとうございます。
私は一時改名したハーゲンカトーの方が衝撃的でした^ ^
| マイメロ | 2017/04/21 7:41 AM |
マイメロさん、ありがとう。
うん、ハーゲンも気に入ってたんだけどね。
たしか、ゲルマンの英雄かなんかだと思ったが。
みんなにはアイスクリームしか思い浮かばなかったらしいw
| ザビエル | 2017/04/21 11:01 AM |


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