ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」

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ザビエル vs ミッキー

 

 

いよいよ明日(みなさんがこれを読む頃は今日)はバレンタインデー\(^o^)/

 

とは言え、近年は、女性が男性に愛を告白する日、なんてのは古くて、女性が自分自身や女友達にチョコを贈る方向に変容してきてるらしい。

 

フェイスブックで、娘のチョコ作りを手伝わされる母親の投稿に愕然としたが、50人分作るらしいw

 

学校の友だちや先輩などに贈るんだって。(まあ、女子校独特の風習かもしれないが)

 

そういうわけだから、明日は期待しないで楽しみにしています(笑)

 

実は、約1ヶ月前に「世界一早いバレンタインプレゼント」をいただいてしまった(^^ゞ

 

 

これは絶対自分では買わないから、結構テンション上がった。せんきゅう

 

ブログを書くにあたって、ちょっとミッキーのことも調べてみた。

 

デビューは1928年というから、もう90年近く前。ザビパパと同じくらいの歳かw

 

ディズニーによって生み出されたように思っていたが、いっしょに仕事をしてたアニメーターのアイワークス氏が生みの親らしい。

 

「蒸気船ウィリー」という作品だが、ミッキー独特のコミカルなアニメーションは今見ても古さを感じない。

 

俗に、当時ディズニー・スタジオに出没したネズミをモチーフにミッキーは考案されたと言うが、これも違うらしい。

 

とは言え、ネズミが身近な生き物だったことは間違いないだろう。

 

ネズミよりネコのほうがいいだろ、と言われそうだが(オイラはそう思った)、実はすでにネコは有名なキャラクターが当時いた。

 

ご年配諸氏はご存知のフィリックス・ザ・キャットだ。

 

ま、それは置いといて。

 

先日、飲んで夜帰って家の玄関をあけたら、目の前の廊下に何かいる。

 

ゴッキーじゃない!イモリでもない!ミッキーだ!w

 

お互い、突然の出来事に見つめ合ってしばし硬直。どうしたらいいんだ?

 

と、一瞬のスキをついてミッキーがこっちに向かって突進。ビビる。

 

脇をすり抜けて、あっという間に壁の上に登り、隙間から逃走。

 

 

これが逃走ルート。

 

こんなところに隙間があったのか、と50年間気づかなかった穴である。

 

実はその前からキッチンのゴミがかじられたりして、ネズミがいるのはわかっていた。

 

なので、キッチンの穴という穴は塞いだのだが、それでも出没してた。ここがまさかの侵入ルートだったのだ。

 

それにしても、思ってたよりネズミがかわいかったのが驚きだったw

 

色は明るいグレーで、足とかピンク色。この配色はなかなかオシャレ。

 

そして、身体はとても小さかった。

 

ミッキーというよりは、トムとジェリーっぽいか。

 

地下鉄とか街中でたまに見かけるドブネズミは黒くて大きいのでヤバそうだが、なるほどイエネズミを見ると、ミッキーやジェリーのモデルになるのはわからないでもない。

 

翌朝、夜勤明けの弟が玄関の外でかじられた石鹸の残骸を発見。(風呂場にも侵入してたのね)

 

ミッキーの仕業!w

 

ということで、スイッチの入った弟が、さっそく隙間工事を開始。

 

 

キレイに塞いでしまった。

 

これで道を絶たれたミッキーはどこかに行ってしまった。さらばミッキー。

 

今日はザビママから一日早いチョコをもらった。

 

が、早くから入手して納戸に置いておいたので、箱がミッキーにかじられていた(笑)

 

 

中には達してないからいいよね、ということで渡されたが、ミッキーに先を越されたけど、ま、いいか(^^ゞ

 

 

χανι@68.6kg

 

 

■今日のおまけ■

 

ネズミの曲を考えたが、一番に頭に浮かぶ曲はこれだった。

 

ザ・ブルーハーツで「リンダリンダ」

 

| - | 23:59 | comments(0) | - |







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