2012.05.19 Saturday
金環食、撮影準備要綱
45年位前。オイラが小学校低学年だった頃。家が目黒の駅前で割烹をやってた頃。
図鑑を買ってもらった。
子供の頃から(いや子供だからか)、本=字を読むのは苦手だったが、イラストものは大好きで、特にお気に入りが「気象と天文の図鑑」。
その1ページに、今後日本で見られる日食、ってページがあって、2012年5月21日には金環食が東京で見れることが図示されていた。
それ以来、オイラは今度の21日の金環食をずっと楽しみにしてきた。
当時には思いもよらない撮影機材が製造され、自分の手にも入る時代に2012年はなっていた。
すごいことだ。
でも、45年待とうが、曇っちゃったら見れないんだよね(^^ゞ
なんか、その確率が高そうだが、準備だけは怠るまい。
ということで、今日は準備状況や撮影テクを書いておく。

TVでもやってるから、周知のことだが、日食を見るには「日食グラス」がいるし、撮影するには「フィルター」が必要。
日食用の撮影フィルターは高いので、オイラは3年前の部分日食(これも雨でダメだったが)、のときに、ドイツ製のフィルムを買った。
これを、レンズフードにテープ止めして使う。

ミラーレスJ1にアダプタ経由で300mmレンズを装着すれば、35mmフィルム換算で810mmの日食用超望遠レンズカメラが出来上がる。
これだけの望遠になると三脚は必須。
じゃあ、実際に今日の太陽を試し撮りしてみよう。

おお、ちゃんと太陽黒点も写ってる。

NICTの黒点情報と照らしても同じなので、黒点がレンズのゴミじゃないことは証明されたw
さて、太陽撮影には、おそらくオートフォーカスが効かないと思う。
なのでマニュアルでどうやって正確にピントを合わせるかだが、オートフォーカスが効くなるべく遠くのもの、雲とか月とかでレンズのフォーカスの位置をあらかじめ調べておく。

それで、テープ等で印をつけて、遠距離のピント位置がわかるようにしておく。
それでも、実際には微妙にズレるので、フォーカスリングを微妙にまわしながら、5枚くらい撮っておくと、1枚当たりがでる仕組み。

それから、ズームレンズだと、気づかぬうちに、最大300mmを使ってるつもりが、動いてしまって、250mmとか270mmくらいになっちゃってるときがあるので、これもテープで固定。
ただこれは、太陽を探すときに、いきなり300だと見つからないので、低倍率で太陽をセンターに持ってきてから、ズームアップして最後にテープ止めする。
ま、今日はこんなことをやっていた。
そして、実際の日食情報。
オイラはつるちゃんのプラネタリウムというサイトのお世話になってる。

東京でどう見えるかが載ってるし、日食ソフトを使えば、全国各地の見え方がわかる。
ほんとこのサイトはすごい。
それから、次は撮影現場の下見。
ザビ家の屋根上でもいいんだが、目の前のマンションがなんか邪魔。
近所で東が開けてるとなると駒沢公園。
建造物といっしょに金環食が撮れたらかっこいいが、現実には太陽が小さすぎて画にならないかも。
でもまあ、広場でゆったり観測したいので、月曜朝は駒沢公園に決定。

散歩がてらだったので、自由が丘をめざそうと思ってたが、芸能人も住んでて有名な大マンション「深沢ハウス」の前で、無料バスを発見。
そういえば、こいつは自由が丘近辺を走ってるのだが、老人ホームのバスだとばかり思ってた。
誰もが利用してよくて、自由が丘方面に行くというので乗せてもらう。
自由通りから遠回りしながら住宅街を縫って自由が丘を通過するのだが、なんとボエム前の交差点を通った(^^ゞ
ということで、下車してボエミング。
アキコがfbで「今日は長い一日になる」とつぶやいてたので、昼も夜もボエムで働いてるんだな。「ザビエル来なさい」と言われてるのだと勝手に思い込んでノコノコ出向いた次第(^^ゞ
花子店長には「今日はどっちの日ですか?」と声をかけてもらい、「『進』=調子のいい日」だったので、「じゃあ、ビール」ですね(^^ゞ

チョコアイスに似てるが、久しぶりにレバーペーストが食いたくなって所望。濃厚ウマシ。
あわせて970円の「大人のオヤツタイム」を満喫。
飲みすぎてもいかんし、特に週末は店に迷惑をかけたくないので、サクっと退散。
充実。
あとは月曜に太陽が出れば万々歳なんだがなぁ。
χανι@67.8kg


























